AKW工法(Armor Katama Web method)
AKW工法は、林道、ダム管理道路、砂防管理道路などで課題となっています轍ぼれなどの抑制を目途に開発されました。
アーマーコートと水硬性鉄鋼スラグ(カタマ®SP)充填したジオセルの構造により、コンクリート舗装に匹敵する機能を実用化しました。
AKW工法開発経緯について
特徴
- 水硬性鉄鋼スラグ(カタマ®SP)をecoweb™ジオセルに充填 高強度発揮
- アーマーコートで轍ぼれ抑制・ガリ浸食抑制
- 20t大型ダンプR15走行試験で1,000回を超える長期走行安定性確認
急曲線20tダンプ
走行実験半径10m
AKW工法
1,000回走破!
- Case1
- カタマSP+ジオセル
- 361回
- Case2
- カタマSP+ジオセル+アーマーコートAWK工法
- 1,000回
- Case3
- RC40+ジオセル+アーマーコートAW工法
- 361回
- Case4
- RC40+ジオセル
- 112回
- Case5
- RC40
- 49回