エターナルプレザーブでは、高強度帯状ジオシンセティック(パラリンク)を用いた軟弱地盤上の安定対策、豪雨に強いテラメッシュ擁壁工法を提案

テラメッシュ擁壁
(1.補強土壁工法)
工法(テラメッシュ)

1.補強土壁

  • TMS工法
    網部材は補強材として機能する補強土壁です。
  • TMHB工法(テラメッシュ・ハイブリッド工法)
    主補強材にパラリンクを用いる補強土壁である。高盛土コスト縮減に役立ちます。
    連結部は栗石による損傷前強度による引抜き力にて照査しています。
  • 凍上対策(-T)
    ふとん籠部に断熱材を設置することで凍上対策が可能です。
TMS工法
TMS工法

網部一体成型ふとん籠で構造上の安定を確保
適用範囲:壁高8m程度まで

TMHB(テラメッシュハイブリッド)工法
TMHB(テラメッシュハイブリッド)工法

網部一体成型ふとん籠+主補強材としてパラリンクを使用して構造上の安定を確保

凍上対策
凍上対策

ふとん籠の内側に断熱材を設置します

TMHB-T
TMHB-T

TMHBに断熱材を設置します

設計法

TMS工法の設計法は主補強材を金網として、TMHB工法の設計法は主補強材をパラリンクとして補強土壁工法の設計を行います。
設計手順は、「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」に準拠して、
常時の内的・外的・全体安定及び地震時の安定を検討します。

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